選挙に行く前に再確認しておきたい事実関係
今日の朝刊各紙は、
「民主党 苦戦」
で埋め尽くされている。
しかし、そんな「世論」に流されていいのだろうか。
民主党による「民主主義の歴史に残る
政権交代」の意義を、軽視してはいないか?参議院選挙 投票に先立って、
もう一度、「歴史に残る 政権交代の意義」を振り返ろう。
エドマンド・バーク保守主義を通してみる
参議院選挙および民主党による政権交代の本質。
なにが「民主主義の歴史に残る政権交代」なのか。
覚えてる? 実際の歴史 15
知ってる? 政党の選び方
「保守主義の父」 エドマンド・バーク 保守主義:So-netブログ
ハイエク曰く、
「私は『デモクラシー』という用語を、われわれが、血を流さすことなしに――
―たとえば総選挙によって―――排除することのできる政治制度・・・に対する
短い手頃な呼び名として提案する。
すなわちこの社会制度は被統治者が統治者を
追い払うことのできる制度である」
「平和的変化の手段としてのデモクラシー」
と。(エドマンド・バーク保守主義さんより)
要するに、
「おかしいものに、おかしい」
と言わないなら、
選挙の意味も、
民主主義の存在意義も、
なにもない
ということだ。
敷島の ヤマトこころの
ををしさは 事ある時そ
あらはれにける
(明治天皇 御製)
外国人にやるくらいなら、
まず自分で「参政権」を行使しよう!